とりあえずCatalystの忘れそうなメモ
CatalystでVTPを動作させるときの注意点
VTPのモードはデフォルトではTransparent
VTPドメインを設定するとデフォルトに戻る
モードをClientに設定後にVTPドメインを設定したときのログ
UTC: %SW_VLAN-6-VTP_MODE_CHANGE: VLAN manager changing device mode from CLIENT to TRANSPARENT.
UTC: %SW_VLAN-6-VTP_DOMAIN_NAME_CHG: VTP domain name changed to 【設定したVTPドメイン】
なので、VTPを設定するときは、
ドメイン
↓
パスワード
↓
モード
の順番で設定しないと、思ったように動作しない
spanning-tree
Catalyst4506とどこぞのL2SWをtrunkで接続し、どこぞのL2SWからCatalyst3750にaccessで接続したところ、見たことのないlogを吐いてCatalyst3750のportがblockingになりました。
簡単な構成図
[Catalyst4506]
|
|trunk VLAN10,20
|
[どこぞのL2SW]
|
|access vlan 20
|
[Catalyst3750]
ログの内容
%SPANTREE-7-RECV_1Q_NON_TRUNK: Received 802.1Q BPDU on non trunk ...
どこぞのL2SWがtrunkportからくるPVSTのBPDUを理解できていないらしく、
ただのtag着きフレームとして処理し、Catalyst3750にaccessportから転送した結果Catalyst3750側で、
それtrunkで受け取るもんだから!ここのport、accessだから!blockingにしちゃうから!
と動いてるようです。
これだからベンダーを混ぜるとろくなことがねぇ!
詳しくはまだ調べていませんが、これ解決案はあるのでしょうか。
Catalystとtrunkで接続できないL2SWとか、使い物になる気がしないんですが。
今回は奇跡的にブリッジングループが発生しない構成なので、spanning-treeを止めてもいいかとも思いますが、
今後を考えると動かしておきたいような。
悩ましいです。
追記
問い合わせた結果
仕様です!動きません!
だっておwwwwwwwwwww
どうしようorz
blogはじめました
どうも。ネットワークエンジニア3年目の僕です。
ネット環境があればどこからでも見れるメモ帳として、ブログ始めました。
触ってきた機器や機能の知識整理として、何かとメモって行こうと思います。
どうぞよろしく。